情報教材の一月三舟 

善し悪しは「自分」で決める。仏の教えは一つなのに、受け手によりそれぞれの解釈があるということ。

「はじめのステップアップ」について



まず最初に、あなたへ質問です。


「インターネットを利用して収入を得る」なんてキャッチコピーが

世間に溢れた時期があったことをご存知でしょうか?


もしかしたら、出会い系を連想された方もいらっしゃるかもしれませんね。


もちろん、出会い系サイトで収入を得ている方もいらっしゃいます。
ユーザーではなく、運営者として。



現在のインターネット業界のトレンドは、


知識と経験を売る」こと。


すなわち「情報商材」と呼ばれるジャンルです。



会社員に例えると、

・営業のノウハウ

・ビジネスマナー

・面接で「内定」がもらえる確率を高める方法

などが該当するでしょうか。



情報商材」なんて、聞くと胡散臭く感じてしまうかもしれませんが、


書店に並んでいる


「1日10分英会話」

「FP技能検定」

「エクセル最強の教科書」


といった、書籍と形態は変わりません。



ただ扱っている内容やコピーが、拡張され、嘘くさく思えてしまうので、

胡散臭いものだと思いこまれてしまっているだけなのです。



気をつけなければいけないことは、

流動性のある情報だ」ということを忘れずにいることです。



書籍の誤字や誤植を訂正するのとは、わけが違います。


それこそ、

発信者側が「あっ!」と

思った次の瞬間には、内容が変わっていたり、削除されていたりするのです。



いちいちログを取りながらネットサーフィンをされる方はいらっしゃらないかと思うので、

念のためお伝えしておきます。





次回は、インターネットビジネスに取り組むにあたって、

どのようにすれば結果を残すことができるのかをお伝えしていこうと思います。